百済の滅亡 - comment


現代韓国では百済は韓人だと主張するが、百済は扶余人の国家。 現代韓国が百済は韓人だと主張する理由。 韓族は古朝鮮の遺民という記録のため。 朝鮮(1392~)の全州李氏は、唐の移民者出身。李氏は中国で最も人口数の多い5大姓の一。 ウィキペディアに入ってみると全州李氏たちは本人の先祖が百済人だと嘘を作成。これが本当なら、唐(618~)と敵国だった百済(~660)に42年の間に移民したのか? この主張にはいかなる歴史的証拠もなく、現代に作られた歴史である。 同じように、朝鮮時代や高麗時代に移民した中国系も、本人は古朝鮮、高句麗、百済、新羅時代からいた土着民だと主張。 中国人移民者たちを歓迎した朝鮮時代。 「朝鮮は単一民族だ」と主張しながら、自国民の約50%を奴隷として使用。 もと半島人たちは、朝鮮時代まで扶余について深く悩まなかった。 扶余より古朝鮮を重視したのが高麗、朝鮮、現代韓国。 なぜなら、本人たちの正体は中国人であり、中国人の半島支配を正当化するための口実は古朝鮮だからだ。 また、高句麗を現代の韓国人が好む理由も同じだ。 高句麗はもともと扶余系国家。 しかし、占領と移民に伴う中国系の人口数逆転で、後期高句麗は中国系国家となったからである。 実状、東アジアの歴史において中国系移民に伴う、中国化は非常に珍しくない。 凶奴族、氐族、羯族、羌族、鮮卑族、契丹族、蒙古族、満州族いずれも滅亡末期になると、中国系の名前の将軍が記録されている。 問題は、該当民族がいずれも中国に吸収されたり没落しているという点だ。 この嘘つきたちに対する憐憫の感情が生じるが、彼らに同情するには他民族の結末を考慮しなければならない。 薄っぺらな同情で歪曲を無視するのは災いのような結果を招く。

そのような面で、極右も理解できる。 だれもが十分に鋭敏で賢明だ. ただ、知識をどのように伝え、表現するかの問題だ。 すべての人々が伝達を上手ではないため、国家は国民の熱望、言語化されていない何かを代わりに表現してくれる人々が必要だ。 それが学者であり、政治家であり、代表者である。 こういう側面から見ると。彼らの歴史歪曲と嘘。言葉で表現されなかった何か。目に見えない形の攻撃。アイデンティティに対する攻撃。プロパガンダを利用した攻撃。 このすべての攻撃に対する防御作用が、朝鮮人の嫌悪として表出したのではないだろうか? 本来葛藤というのは、国家の機能が円滑に作動しない時に発生する。 2000年代の反韓は、正しく真実の形で防御を遂行できなかった理由だ。 娯楽を通じて関心を移し、無条件に嫌悪だけを主張することは、本質を解決できない。専ら、真実だけが正しさをもたらす

ちなみに、扶余族が北方騎馬民族だという主張は仮説です。 前漢時代の記録を見ると、扶余族は自らを「逃げてきた亡人」と話した。 記録によると、扶余のまたの名は濊族である。 また、記録によると、濊族の首都は韓半島の東海岸。 満州の東海岸の沃沮と高句麗も言語が通じていた濊族の一種だ。 つまり、扶余族は先史時代に半島の東南から東の海岸を通じて移住した民族で、歴史時代になって再び南西に移住した民族だという推測が可能です。





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