現代、簡略に要約した韓半島の歴史的構造

 現代、簡略に要約した韓半島の歴史的構造

古朝鮮が新羅系と楽浪系の共通分母であるため、古朝鮮を重視する現代の韓国人。 

韓国のクッポンが古朝鮮で多様な歴史的プロパガンダをするのはこのような背景。

日本人は半島の人を朝鮮人と見做すが、実際の朝鮮人はみんな滅び、楽浪人だけが存在。

彼らが新羅に移民し、結局新羅系と楽浪系の高麗が建国される。

従って、 楽浪系は日本が半島を朝鮮と認識し続けることを望んでいるものだ。

その後、李氏朝鮮は 新羅系 + 楽浪系 + 中国移民系 で国家構成。

中国系が多数を占めることになる。 誰も事実を話せないのが現状。

そのため、中国系が日本を非難すると、新羅系が静かで

新羅系が中国を非難すると、中国系が静かになる。

だから日本と中国が見るには、韓国が中国と日本の両方にばかをする狂人に見えるのだ。

古朝鮮から続く同じ民族というプロパガンダ。 

これは楽浪系が持続的に新羅系と一緒にいようとしていること。 

けれど、事実を知る人々も、これがプロパガンダであることを明らかにすることは難しい。

その理由は、真実を知って分裂することを避けるためだ。

私もこうした事実を伝えることについて多くの悩みを感じた。

しかし、今の状況は悪の軸、中国にとって有利な状況だと思い、このような文を書くことになった。


『三国史記』に古朝鮮の移民者たちが新羅6部を構成したと作成されているが、

私が書いた 『三國志 魏書卷30辰韓伝 批判』  「source: https://jhp3822-into-thevencera.blogspot.com/2021/11/blog-post_30.html 」 & 『三国史記 批判』 「source: https://jhp3822-into-thevencera.blogspot.com/2021/11/blog-post_29.html」 で見たように、完全に三国史記を信じることは難しい。

私が推測するに、最初に半島に弁辰、辰韓地域に辰族が住み、彼らが6村を構成しているもの。

『三國志 魏書卷30辰韓伝』記された辰韓人が自らを中国の秦韓人だと言ったのはわ、

儒理尼師今時代の移民を意味するものであること。

そしてこの移民が新羅に伝えた伝説がまさに崔氏楽浪国の伝説だ。

楽浪人が移住する前に新羅6部に6つの姓氏が現れるが、

全て中国系の姓氏をもらったものと見て、

頻繁に接触した楽浪人の姓氏を模倣したものであったり、

(当時は朴氏以外に昔氏が登場した時期、 権力のバランスのために6部に姓氏を付与したのではないか。)

あるいは、 楽浪人が移住してから、混じった後に姓氏が付与されたと推測される。(記録の時間エラーで)。

楽浪系高麗の立場では、新羅系を包摂するために、

古朝鮮の移民者が新羅初期から移住し、国家を建設したと記録している。

これが三国史記の古朝鮮移民者たちの連帯記述が混乱とする理由だと考える。

彼らは朝鮮と新羅が関連するすべての記述を入れ、反対の記述はすべて削除したので、朝鮮と新羅の関連性記事が多様な時代ごとに存在し続けることた。


日本の政界が中国と経済的な連結関係にあるわけだ。

日本が韓国に投資した金を、また韓国が中国に積極的に投資したこと。

日本人が秦の子孫というプロパガンダを通して最も利益を得たのは誰か?

--そこで結論は?

今の時代は何か明らかに間違っている。



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